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きょうは、新潟と金沢で最高気温が30度以上となり　今季初の真夏日となりました。また、福井は、最高気温が34.9度と、猛暑日に迫る季節先取りの厳しい暑さとなりました。

各地で7月〜真夏並みの暑さ

きょうの北陸地方は、南から高気圧に覆われる南高北低の気圧配置となり、朝から良く晴れて、気温が上がりました。日中の最高気温は、ほとんどの観測地点で昨日(17日)より高く、新潟は31度ちょうど(7月下旬並)、金沢は30度ちょうど(7月中旬並)を記録、ともに今季初の真夏日となりました。また、福井は34.9度と猛暑日の一歩手前まで上がり、猛烈な暑さとなりました。

あす19日は午前中を中心に雨が降り気温は大幅ダウン

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きょうの北陸地方の最小湿度は、福井で19%、金沢で24%、富山で29%、新潟で27%を観測、空気の乾燥した状態が続いています。きょういっぱいは火の取り扱いに十分注意して下さい。

このあと、天気は次第に下り坂となる見込みです。あす19日は、低気圧や前線が西日本の南岸付近を東へ進み、北陸地方はこれらの低気圧や前線を含む気圧の谷となるでしょう。次第に西から雨の範囲が広がり、午前中を中心に雨が降る見込みです。最高気温は各地できょう18日より10度くらい低いでしょう。日中も日差しはほとんど届かず、体感温度は更に低くなることもありそうです。体調管理には十分ご注意下さい。