29日月曜の関東は、雨が止んだり、弱まったりしても油断できません。帰宅時間には、また雨が強まって、「激しい雨」の降る所もあるでしょう。バケツをひっくり返したような雨で、道路が川のようになるおそれもありますので、十分ご注意ください。

関東 帰宅時間に「激しい雨」のおそれ

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29日月曜の関東は、曇りや雨のスッキリしない天気になりました。13時30分の雨雲レーダーを見ますと、関東では、あちらこちらに雨雲がかかっていますが、それほど発達した雨雲は確認できません。

ただ、雨が止んだり、弱まったりした所でも、油断はできません。夜は、東京都心も含め、広い範囲に、まとまった雨雲がかかるでしょう。

雨雲が発達して、千葉県など「激しい雨」の降る所もありそうです。雨の強まる時間帯が、ちょうど、帰宅時間と重なるので、雨の降り方に注意が必要です。千葉県では、雷の鳴る所もありますので、落雷や突風にも、十分お気をつけください。

雨雲レーダーで、最新の情報を確認するのが、おすすめです。

「激しい雨」って どんな雨?

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気象庁では、雨の強さと降り方について、具体的なイメージで分かってもらえるよう、様々な表現をしています。

激しい雨は、1時間雨量が30ミリ以上〜50ミリ未満の雨を表しています。これは、バケツをひっくり返したように降るイメージです。また、傘をさしていてもぬれるレベルで、木造住宅の屋内では、寝ている人の半数くらいが雨に気づくほどです。外では道路が川のようになり、高速道路を走る車は、タイヤと路面の間に水の膜ができて、ブレーキがきかなくなる「ハイドロプレーニング現象」が起こるおそれがあります。

激しい雨が降ると予想される所では、土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水・氾濫を引き起こす可能性がありますので、注意が必要です。