きょう1日、寒冷前線が接近中の北海道には局地的に雷雲がかかり、発雷している所も。あす2日午前にかけて、寒冷前線の通過で、北海道や東北、北陸は、大気の状態が非常に不安定に。局地的に雨がザっと強まり、沿岸部は横殴りの雨も。落雷や竜巻などの突風にも注意を。

あす2日午前にかけて 北日本や北陸は雨風強まる所も 天気の急変に注意

画像A

きょう1日、寒冷前線が接近中の北海道は日本海側を中心に雨が降り、局地的には雨が強まったり、発雷している所もあります。

あす2日にかけて、北日本から北陸付近を寒冷前線が通過する見込みです。上空の寒気と前線に向かって流れ込む暖気の影響を受けて、北海道や東北、北陸では大気の状態が非常に不安定となるでしょう。

まだ雨の範囲は狭いですが、夕方以降は、日本海側から次第に雨の範囲が広がりそうです。
北海道や東北では、あす2日明け方にかけて、北陸ではあす2日昼前にかけて、雨がザっと強まり、沿岸部は風も強く、横殴りの雨になる所もあるでしょう。

北日本の日本海側や北陸では発雷確率も高い

画像B

北陸や東北を中心に、夜の発雷確率がかなり高くなっています。
夜間、局地的に雨雲が発達し、突然の強い雨や落雷や竜巻などの突風の恐れがあります。

暗い時間帯に荒れた天気になる所もありますので、帰宅の際などは、十分ご注意ください。発達した積乱雲の近づく兆しがある場合には、建物内に移動するなど、安全確保に努めてください。

最新の情報 どこを見たら 何がわかる?

画像C

最新の「気象情報」を入手するには、テレビやラジオなどの方法もありますが、インターネットで確認する場合、おすすめのチェックポイントが3つあります。

①雨雲レーダーをチェックしましょう。「今、どこで雨雲が発達しているのか」という実況だけでなく、「この後、雨雲がどこへ進むのか」という予想もわかります。自分のいる付近を拡大すれば、より詳しく知ることができます。

②雷レーダーをチェックしましょう。雨雲レーダーと同じように使えます。また、雷が予想されている所では、落雷だけでなく、竜巻などの突風の可能性も高まっていて、ひょうにも注意が必要です。

③注意報・警報をチェックしましょう。発表されている注意報・警報の種類によって、どんな現象に注意・警戒しなければならないか、わかります。注意警戒事項には、いつまで注意・警戒すべきか、ということも書いてあります。