関東甲信では、あす7日朝の通勤、通学の時間帯は荒れた天気になりそうです。局地的にはカミナリを伴った激しい雨が降り、風も強まって、横なぐりの雨になる所もあるでしょう。日中は天気が回復して、夏日になる所が多くなりそうです。

あす7日 通勤、通学の時間帯は荒れた天気 夏日地点続出

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あす7日は、朝から昼前にかけて寒冷前線が関東甲信を通過する見込みです。

きょう6日夜は関東甲信の所々で雨が降り、西から雨の範囲が広がってくるでしょう。あす朝の通勤、通学の時間帯は雨の降る所が多く、短い時間ですが、土砂降りの雨になりそうです。局地的にはカミナリを伴って、道路が一気に冠水するほどの激しい雨が降るでしょう。南よりの風も強まり、荒れた天気です。あすの朝は、時間に余裕をもって行動しましょう。

日中は次第に天気が回復して、晴れ間が広がってきそうです。
朝から気温が高めで、日中は日差しと暖かな南風で、気温がグンと上がるでしょう。最高気温は25℃以上の夏日の所がほとんどで、東京都心では2日連続で(きょうの東京都心の最高気温は25.1℃)夏日になりそうです。連日で夏日になれば、統計開始以来、初めてのことです。

あす夜 北風に変わって空気ヒンヤリ 一日の気温差に注意

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寒冷前線が通過したあとは、暖かな南風から次第に冷たい北風に変わるでしょう。あす7日夜は空気がガラッと入れ替わって、お帰りの時間帯は朝よりも気温が低くなりそうです。東京都心では気温が20℃を下回り、北風がより体感温度を下げるでしょう。お帰りが遅くなる方は、羽織る物をお持ちになってください。また、傘の置忘れにご注意ください。

10日の雨を境に季節が進む 北部山沿いでは雪も

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8日と9日は高気圧に覆われて、日差しがたっぷり届くでしょう。最高気温は21℃前後の所が多く、記録的な高温は落ち着くでしょう。日中は過ごしやすい陽気ですが、一日の気温差が大きくなりますので、体調管理にお気をつけください。

10日は低気圧がオホーツク海を進み、低気圧から延びる寒冷前線が北日本を通過するでしょう。また、別の低気圧が本州の南岸沿いを進む予想です。午後は広い範囲で雨が降り、低気圧の中心が近づく夕方から夜は、沿岸部を中心に雨脚が強まるでしょう。風も強まって、横なぐりの雨になることもありそうです。

11日は西高東低の冬型の気圧配置になり、寒気が流れ込んでくるでしょう。11日から13日にかけては寒気の影響で雲が広がりやすく、雨が降る所もありそうです。北部の山沿いでは雪が降ることもあるでしょう。峠越えを予定されている方は、冬用タイヤの装着が必要です。

服装選びに注意 秋のアイテム活躍

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関東甲信では、あす7日まで日中は半袖でも過ごせるくらいですが、10日の雨を境に寒気が流れ込んできます。11日は晴れ間があっても、朝から気温はほとんど上がりません。12日と13日は平年より低くなる所もあり、朝晩は10℃を下回る所が多いでしょう。トレンチコートなど薄手のコートが必要になりそうです。

先週末から季節は逆戻りして、11月とは思えないような暑さになりましたが、一転して12日頃からは晩秋の寒さになるでしょう。ようやく関東甲信でも、トレンチコートやブーツなどの秋のアイテムが活躍しそうです。