関東地方は、きょう7日は南風が強まり、東京都心などで11月としては記録的な暑さとなりました。あす8日は北風がやや強く、異例の暑さは収まるでしょう。10日(金)の雨のあとは寒気が南下し、気温は急降下。最高気温は平年を下回り、急に冬の寒さとなるでしょう。

11月としては記録的な暑さ

画像A

きょう7日は、南風が強まり、関東地方は南部を中心に11月としては記録的な高温となりました。最高気温は東京都心で27.5℃、横浜市で27.3℃、千葉市で27.5℃といずれも11月としては統計開始以来、最も高い気温となりました。そのほか、神奈川県小田原市や千葉県佐倉市で28.1℃などと、所々で11月の過去最高気温を更新しました。

内陸部から北風に変わっており、今夜は沿岸部も北風が吹くでしょう。記録的な高温となった所も夜は次第にヒンヤリしそうです。

あす8日は暑さが収まる

あす8日は、関東地方はおおむね晴れて、日差しがたっぷりと届くでしょう。

広く北風が吹いて、沿岸部を中心にやや強く吹きそうです。空気は入れ替わり、最高気温は22℃くらいの所が多くなるでしょう。異例の暑さは収まりそうです。

10日(金)の雨のあと寒気南下 気温急降下

画像C

10日(金)は前線や低気圧の影響で、関東地方は広く雨が降るでしょう。沿岸部を中心に雨脚が強まり、雨量が多くなる恐れがあります。

この雨のあとは寒気が流れ込んでくるでしょう。11日(土)以降は関東の上空1500メートル付近にも0℃以下の寒気が流れ込み、北部の山では雪が降りそうです。峠越えの車は冬の装備で、路面状況の変化にご注意ください。平野部も雲が広がりやすいでしょう。最高気温は平年を下回り、日中も冬の寒さとなりそうです。厚手の上着が必要なくらいでしょう。12日(日)以降は最低気温が10℃を下回る日が増えて、グッと冷えそうです。関東北部を中心に朝晩は暖房をつけたくなるほどの冷え込みの所もあるでしょう。

この先、一気に季節が進みます。体調を崩さないよう、服装で上手に調節してください。

気温と服装の目安

画像D

上の図は気温と服装の目安です。人により暑さや寒さの感じ方が異なるため、あくまで目安ですが、服装選びの参考になさってください。

① 25℃以上
少し歩くと汗ばむくらいで、半袖がちょうどよくなります。
② 20℃以上25℃未満の場合
多くの人が過ごしやすいと感じる気温で、長袖シャツ一枚で快適に過ごすことができます。
③ 15℃以上20℃未満
空気がヒンヤリと感じられるようになり、長袖シャツにニットのカーディガンを羽織るなど重ね着が必要になってきます。
④ 10℃以上15℃未満
気温が15℃未満になると、セーターなど厚手のものが活躍し、トレンチコートなどアウターが必要になります。
⑤ 5℃以上10℃未満
本格的な寒さで、冬物のコートの出番です。コートの中にもセーターを着るなど寒さ対策が必要です。
⑥ 5℃未満
厳しい寒さで、万全な防寒対策が必要です。ダウンコートにマフラーや手袋なども使って、寒さから体を守りましょう。

お出かけの時間帯でも最適な服装が変わってきますので、服装指数も参考になさってください。