関東地方は、きょう9日は大体晴れて、快適な陽気でしょう。あす10日は天気が下り坂。昼頃から雨が降り、雷を伴って激しい雨の降る所もあるでしょう。アンダーパスなど低い道路の冠水に注意を。

きょう9日 快適な陽気

きょう9日は、関東地方は大体晴れて、天気の崩れはないでしょう。洗濯物を干したままのお出かけも安心してできそうです。空気の入れ替えや衣替えにも良いでしょう。

最高気温は22℃前後で、日中は過ごしやすい陽気になりそうです。夜は20℃を下回りヒンヤリしてきますので、羽織る物で調節してください。

あす10日は天気が下り坂

画像B

あす10日は、本州の南岸沿いを低気圧が進むでしょう。

関東地方は天気が下り坂です。雲に覆われ、昼頃から雨が降るでしょう。帰宅時間帯にかけても広い範囲で本降りの雨で、沿岸部では雷を伴って激しい雨の降る所がありそうです。アンダーパスなど低い道路の冠水にご注意ください。

最高気温は20℃くらいで、日差しがなく、昼間も薄着ではヒンヤリするでしょう。撥水性のあるアウターがあると役立ちそうです。

激しい雨とは?

画像C

激しい雨は、1時間雨量が30ミリ以上〜50ミリ未満の雨を表しています。これは、バケツをひっくり返したように降るイメージです。また、傘をさしていてもぬれるレベルで、木造住宅の屋内では、寝ている人の半数くらいが雨に気づくほどです。外では道路が川のようになり、高速道路を走る車は、タイヤと路面の間に水の膜ができて、ブレーキがきかなくなる「ハイドロプレーニング現象」が起こるおそれがあります。

激しい雨が降ると予想される所では、土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水に十分ご注意ください。

冠水道路は危険 車での走行は避けて

画像D

大雨により冠水した道路は危険です。冠水した道路の水位は見た目には判断できません。まだ、たいしたことはないと思っても、危険な深さになっている場合があります。

浸水による車への影響は、車の形や設計により異なりますが、一般的にタイヤの高さの半分を超える深さの水の中を走行すると、エンジンや電気系統に異常が生じ、走行不能となるおそれがあります。タイヤが完全に水没すると、車体が浮いて移動が困難になります。さらに、水深がドアの下にかかると、車外の水圧により内側からドアを開けることが困難となり、ドアの高さの半分を超えると、内側からほぼ開けられなくなります。水深がもっと深くなったり、流れが速くなったりすると、車ごと流される場合もあります。

車を運転中に大雨に遭遇した場合は、できるだけ低い場所を避けて運転してください。特にアンダーパス(立体交差で、鉄道や道路の下を通る掘り下げ式の地下道)は危険ですので、近づかないようにしましょう。万が一、冠水した道路で車が動かなくなった場合には早めに脱出することが重要です。