季節が一気に進み、朝晩は都心も手袋が欲しくなるほど、ぐっと冷えるようになりました。あす15日朝の最低気温は、けさほどではないものの、この先10℃以下まで下がる所がほとんど。急な冷え込みに加えて、あさって16日からの荒天にも注意、警戒を。

きょう14日 冬日地点は200地点以上 都心で今季初の5℃台

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きょう14日朝は、放射冷却現象で各地で冷え込みが強まりました。
午前9時までの最低気温は、東京都心は5.9℃、大阪市6.7℃、広島市5.1℃、福岡市7.0℃といずれも12月上旬並みで、関東から西は広い範囲で今シーズン一番の冷え込みとなりました。最低気温が0℃未満の冬日となったのは全国の218地点となり、200地点以上となるのは今シーズン2回目です。※1回目は11月12日(日)

午後3時までの最高気温は、東京都心で18.3℃、福岡市で17.6℃でした。
日差しとともに気温が上がり、朝は冷えた割には、多くのところで、平年並みの気温となりました。

あす15日 冷え込み注意 関東など局地的に雨や雷雨

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あす15日(水)も、日中は日差しの届く所が多いですが、日本海や関東の南東海上に発生する低気圧の影響で、局地的に雨が降りそうです。

あす15日(水)は、九州から近畿にかけては、午前中は一時的に雨の降る所があるでしょう。北陸や東北の日本海側は朝晩雨が降りやすく、雷を伴う所もありそうです。特に、北陸では落雷や竜巻などの突風、ひょう、急な強い雨にご注意ください。

関東は千葉県や茨城県など沿岸部ほど雨が降りやすく、局地的には強雨や雷雨になることも。都心も昼前後に通り雨があるかもしれません。外出の際は、雨具を持参していくと安心です。

あす15日(水)はけさほどの冷え込みにはならないものの、最低気温は広範囲で10℃以下の予想です。内陸部を中心に霜が降りるような冷え込みが続くため、農作物の管理に注意してください。
日中の最高気温はきょう14日と同じかやや高くなる所が多いですが、関東や東海は低くなり、15℃以下の所が多いでしょう。日中も空気がひんやりしますので、マフラーやコートなど防寒グッズで上手に調節しながら、体を冷やさないようにご注意ください。

あさって16日は西から雨風強まる 17日〜東・北日本も荒天

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あさって16日(木)から18日(土)にかけて、西から次第に雨や風が強まり、全国的に荒れた天気となるでしょう。
荒れる時間は比較的短い見通しですが、短時間に降る大雨や落雷、竜巻などの突風、交通に影響が出るレベルの暴風に注意、警戒が必要です。

16日(木)は、寒冷前線が近づく西日本は次第に雨の範囲が広がるでしょう。
九州や中国、四国は早い所では昼頃から雨で、夕方には九州など本降りの雨となり、風も強まり、横殴りの雨になる所も。
近畿や東海も夜には雨雲がかかり始める可能性があります。雨と同時に風も強まるため、外出の際は十分な注意が必要です。

17日(金)未明から朝には、近畿や東海、北陸を活発な雨雲が通過し、昼前には関東や東北も荒れた天気となるでしょう。北海道も17日(金)は朝から断続的に雨や風が強まり、夜はさらに雨風が強まりそうです。

18日(土)は、北日本を中心とした冬型の気圧配置となる見込みです。寒気自体は先週末に比べて弱く、北海道の内陸部や東北から北陸にかけての山沿いを中心に雪が降る見込みです。北日本は雨や雪がやんでも、風の強い状態が続くでしょう。

なお、雨や風の強まる時間帯は、時間が経つごとに予想が変わる可能性があります。最新情報を確認の上、安全にお過ごしください。