けさにかけては北海道から九州の広い範囲で冷え込みが強まり、北海道占冠村と弟子屈町川湯でマイナス13.1℃、東京都心は5.3℃まで下がるなど多くの所で今季一番の冷え込みとなりました。宇都宮では平年より20日早い初雪の便りが届き、初霜の便りも続々ときています。

強い冷え込み 初霜・初氷の便りが続々と

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きょう26日朝にかけては北海道から九州にかけての広い範囲で冷え込みが強まり、北海道占冠村と弟子屈町川湯ではマイナス13.1℃まで下がり、今シーズン全国で最も低い気温となりました。
東京都心は5.3℃、大阪市で5.2℃まで下がるなど、多くの所で今季一番の冷え込みとなっています。

冷え込みが強まったことから、福島、津、彦根、松江で初霜が観測され、福島では初氷も観測されました。平年と比較して、彦根は1日早く、松江は2日早く、津では平年より14日早い冬の便りとなりました。また、福島の初霜は平年より14日遅く、初氷は平年より9日遅くなりました。

宇都宮から初雪の便り 平年より20日早い

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きょう26日は、冷たい空気が残る中、関東の上空を気圧の谷が通過し、関東は沿岸部を中心に所々で雨が降っています。内陸の冷え込んだ地域にも一部降水域がかかり、宇都宮では初雪を観測しました。平年より20日早く、昨シーズンより10日早い初雪の便りとなりました。

関東は午後も気温上がらず 真冬の寒さ

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きょう26日は、きのう25日に比べると寒さのゆるむ所が多くなりますが、気圧の谷の影響で、曇りや雨の関東は気温が上がりにくいでしょう。
多くの所で、気温はほとんど横ばいとなりそうです。東京都心は午前11時の気温が6.8℃と真冬並みの寒さとなっています。東京都心で11月に最高気温が10度未満になると、2019年(11月29日:9.7度)以来、4年ぶりとなります。

暖かいコートや手袋、マフラーなど防寒対策をしっかりと行って、体を冷やさないようにご注意ください。

また、北海道や東北や北陸に加えて、関東甲信の山沿いで積雪となっている所があります。峠越えの車の運転は必ず冬用タイヤを装備してください。