10日(土)からの三連休は、日本海側では雲が広がりやすく、雪や雨の降る所が多いでしょう。一方、太平洋側は晴れる日が多い見込みです。来週は最高気温が15℃以上となる所が多く、季節先取りの暖かさとなるでしょう。九州から関東では花粉の飛ぶ量が増える可能性があります。

8日(木)〜14日(水) 三連休は日本海側で雪や雨 太平洋側は広く日差し

画像A

明日8日(木)も日本海側はすっきりしない天気で、雪や雨の降る所があるでしょう。一方、太平洋側はおおむね晴れる見込みです。9日(金)は日本海側でも日差しの届く所が多いでしょう。

10日(土)からの三連休は、日本海側は雲が広がりやすく、北海道や東北、北陸は雪や雨の降る所が多くなりそうです。太平洋側は高気圧に覆われ、晴れる日が多い見込みです。

14日(水)は湿った空気が流れ込みやすくなり、九州から近畿で雨が降り出すでしょう。

この期間、気温は日に日に上昇し、来週前半は北日本を中心に平年より5℃以上高くなるでしょう。九州から関東だけでなく、北陸や東北でも最高気温が15℃以上となる所が出てきそうです。

九州から関東では、スギ花粉が本格的に飛び始める可能性があり、対策が必要になってきそうです。

15日(木)〜20日(火) 太平洋側も雨の日が多い

画像B

15日(木)からは、日本海側では雲が多く、雪や雨の日が続くでしょう。太平洋側は日差しの届く日もありますが、たびたび傘が必要になる日が出てきそうです。

気温は各地とも平年より高く、特に来週後半は季節外れの高温が予想されます。九州から関東では、晴れる日は春本番の陽気となって花粉の飛ぶ量が一気に増える可能性があります。天気予報は気温や風の予想、花粉情報も参考にして、対策を万全にしてください。

花粉が飛びやすい条件

画像C

花粉が飛びやすい条件には、大きく3つあります。

① 「晴れて気温が高い日」
スギの雄花は気温が上がると花が開きやすくなります。さらに、晴れて気温が高い日は、上昇気流が発生しやすく、花粉が舞い上がりやすくなります。

② 「空気が乾燥して風が強い日」
湿度が高いと、花粉が湿気を吸って重くなるため、遠くまで飛びにくくなります。一方、空気が乾燥して風が強い日は、都市部から離れた森林からも花粉が飛んできやすくなるため、いっそう注意が必要です。

③ 「雨の翌日以降や気温の高い日が2〜3日続いた後」
雨の翌日以降は、雨の日に飛散しなかった分と、その日に飛散する分が重なって、より多くの花粉が飛びやすくなります。さらに、雨で地面に落ちた花粉が舞い上がることもあり、いっそう飛散量が多くなるといわれます。また、気温の高い日が2〜3日続いた後も花粉がより多く飛びやすくなります。

花粉症の方は、毎日の天気予報をチェックして、花粉に備えてください。