今日21日(水)は、西日本の日本海側や東日本、北日本で空気が冷たくなっています。特に関東は昨日から大幅に気温が下がり、東京都心は正午の気温が8.0℃。昨日25℃以上の夏日を記録した群馬県の伊勢崎市では、今日の正午の時点で8.4℃までしか上がっていません。この先一週間も、寒さの続く所が多くなりそうです。

今日21日は前線の北側で寒く 関東も冬の寒さが戻る

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今日21日(水)は日本付近に停滞する前線の影響で、九州から東北にかけて広く天気が崩れています。この前線は、北の冷たい冬の空気と、南の暖かな春の空気がぶつかる所です。前線の北側にあたる地域は冬の冷たい空気に覆われて、昨日暑いくらいだった関東でも、今日は厳しい寒さが戻っています。
今日21日(水)・正午の気温は、東京都心で8.0℃。昨日の同じ時間より14℃も低くなっています。(21世紀に入って正午の気温、2月最大の下がり幅を観測。これまでの最大は2016年2月15日で前日差-13.3℃)
また、きのう夏日を記録した群馬県の伊勢崎市は、今日21日(水)・正午の気温が8.4℃(昨日正午より16℃低下)、福島県いわき市小名浜は5.4℃(昨日正午より約15℃低下)と、東北でも前日より大幅に気温の低くなった所があります。

この先は2月らしい空気の冷たさ続く 体調管理に注意を

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向こう一週間も冬の空気が優勢で、全国的に空気の冷たい状態が続くでしょう。東京は明後日23日(金・祝)の最高気温が5℃と厳しい寒さが予想され、札幌は日中でも0℃以下の日が多くなりそうです。風邪をひかないよう、体調管理にご注意ください。
一方、那覇では今日21日(水)・正午の時点ですでに25℃を超え、明日22日(木)も最高気温が26℃と夏日になりそうです。ただ、明後日23日(金・祝)からは前線が南下し、暖かな空気も徐々に離れていく見込みです。那覇でも明後日23日(金・祝)からは25℃に届かず、暑さが落ち着くでしょう。