低気圧に伴う活発な雨雲が東北の太平洋側を進んでいます。低気圧は今夜には964ヘクトパスカルまで発達する予想です。

雨が弱まっても暴風への警戒が続く

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低気圧に伴う活発な雨雲は関東北部から東北の太平洋側へと移動しています。午前9時半現在、岩手県や福島県でザーザー降りの雨の所があります。夜にかけても雨が続きますが、特にこのあと昼過ぎにかけてが雨のピークとなるでしょう。また、風が次第に強まり、暴風が吹く恐れがあります。昨夜21時の時点で紀伊半島沖にあった低気圧の中心気圧は994hPa、今朝6時の時点で関東沖にあった低気圧の中心気圧は984hPaでした。今夜21時には低気圧は三陸沖で964hPaまで下がり、24時間で30hPaと急発達する見込みです。予想天気図を見ると北日本付近で等圧線の間隔が狭くなっています。東北、北海道を中心に暴風、高波に警戒が必要です。
【予想される最大瞬間風速】
東北太平洋側35メートル、東北日本海側30メートル
北海道太平洋側西部35メートル、北海道太平洋側東部、日本海側、オホーツク海側30メートル
※何かに掴まらないと立っていられないほど、看板が落下したり道路標識が傾くほど、通常の速度で運転するのが困難になるほどの非常に強い風です。
なお、東北はきょう(11日:月曜)いっぱいですが、北海道はあす(12日:火曜)にかけても警戒が続きます。また、北海道の太平洋側を中心に湿った雪による大雪、猛吹雪の恐れがあります。今後の情報にお気を付け下さい。