あす31日は、強い寒気がジワジワと南下してきます。太平洋側を中心に日が差すものの、風がヒンヤリと感じられそうです。

強い寒気が南下

2018年度もいよいよあすで終わりです。3月最後の日曜日は、本州付近を低気圧が通り、西からは高気圧が張りだす見込みです。日本海付近の上空約5000メートルには真冬並みの強い寒気があって、低気圧が通ったあとゆっくりと南下してきます。近づくこの寒気の影響で、あすは西日本を中心に冷たい空気が流れ込んでくるでしょう。

全国各地の天気

沖縄は、時折り雲がかかるくらいで、大体晴れるでしょう。九州や四国、山陽では雨が降っても明け方までで、次第に日差しがでる見込みです。ただ、日中は穏やかな天気というよりは、沿岸部を中心に風が強く吹くでしょう。ドライブやお花見に向かう際など、車を運転される方は強い横風にご注意下さい。山陰から北陸は寒気の影響で、雨が降ったりやんだりでしょう。雷を伴う所がありそうです。近畿の太平洋側から東海にかけて、日中はおおむね晴れるでしょう。雨具なしで、お出かけができそうです。関東では、未明は雨の降る所が多いですが、天気は回復する見込みです。日中は広く晴れて、雪や雨が降っても北部の山沿いに限られるでしょう。東北は通過していく低気圧の影響で、広く雪や雨が降る見込みです。路面が滑りやすくなりますので、スリップ事故など注意して下さい。また、大気の状態が不安定になりますので、日本海側を中心に雷が鳴ったり、局地的に降り方が強まるでしょう。風が強く、ふぶく所もあります。大雪や風雪にも注意が必要です。北海道は午前は雲が多く、雪の降る所があるものの、午後は次第に晴れるでしょう。

全国各地の気温

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最高気温は全国的に平年並みか、低い見込みです。那覇は20度と、きょうより5度くらい低く、過ごしやすいでしょう。きょう20度を超えた福岡は13度の予想で、初夏の気温から一転、3月上旬並みになりそうです。西寄りの風も強く、空気がヒンヤリするでしょう。暖かい服装で、お過ごし下さい。大阪は14度と、きょうより5度くらい低いでしょう。名古屋はきょうと同じくらい、東京はきょうより6度くらい高くなりますが、午後はだんだんと風が冷たく感じられそうです。仙台はきょうより寒さが和らぎますが、10度に届かないでしょう。札幌はきょうと同じくらいで、ほぼ平年並みの見込みです。
なお、強い寒気の影響は新年度を迎えて、3日頃まで続きそうです。特に新しい土地で生活をされている方は、生活環境が変化して体調を崩しやすくなりますので、注意して下さい。