21日(土)と22日(日)は最高気温30度以上の真夏日が続出しそう。九州や中国地方に加えて、近畿から東北でも今年初の真夏日に。25度以上の夏日の所も、今年最多になりそうです。熱中症にご注意ください。

真夏日続出か 夏日も今年最多に

21日と22日は、本州付近は高気圧に覆われて、東北から九州にかけて晴天となる所が多いでしょう。北海道は日中は大体晴れますが、低気圧や前線が通過するため、21日は朝晩に所々で雨、22日は明け方まで雨や雪の降る所がありそうです。沖縄・奄美は湿った空気の影響で雲に覆われて、21日は夜に雨、22日は昼頃に雨や雷雨となるでしょう。全国的に暖かい空気に包まれて、きのう20日よりも最高気温30度以上の真夏日が続出しそうです。きのう20日に既に真夏日になった九州や中国地方に加えて、近畿、東海、関東甲信、東北でも今年初めての真夏日となるかもしれません。25度以上の夏日になる所も、きのう20日以上に今年最も多くなるでしょう。

関東甲信では記録的な暑さになる?

この土日に関東甲信で最高気温30度以上の真夏日が予想されているのは、前橋、熊谷、甲府など内陸部が中心となっています。関東甲信では今年初めての真夏日、また熊谷では21日に真夏日になれば、統計開始以来、最も早い真夏日になるかもしれません。さらに前橋と熊谷、甲府で2日連続真夏日になれば、前橋と甲府は4月では過去初めて、また熊谷では2005年4月28〜29日以来、13年ぶりのことです。暑さの記録が更新されるほどの暑さになりそうです。

熱中症や朝晩との気温差に注意!

この土日で気を付けたいのが熱中症です。週末ということもあり、屋外のレジャーに出かける方も多いことでしょう。日差しの下で長時間過ごすと、慣れていない暑さに体がついていかず、熱中症の危険が高まります。水分をこまめに取ることはもちろん、外出の際は帽子をかぶったり、日傘をさしたり、通気性の良い服装で出かけるのが良いでしょう。ただ、日中と朝晩との気温差が15度〜20度以上の所もあるため、服装選びには注意が必要です。日中30度くらいまで上がる所でも、夜は10度台まで下がったりと、日が暮れると、グッとひんやりしてきます。お帰りが遅くなる方はあらかじめ上着などを用意してお出かけすると安心です。また23日(月)には、気温がこの土日よりも大幅に低くなる所が多くなりそうです。気温の変化が大きくなりますので、体調を崩さないようにご注意ください。