27日(月)は、九州は天気は下り坂。四国、中国地方から北海道は、強い日差しが降り注ぎ、季節先取りの暑さが続く。28(火)から29日(水)は、九州から関東は曇りや雨、暑さ収まる。

5月として記録的な暑さ 北海道で39度超える

26日(日)、日本列島は、上空1500メートル付近で15度以上の暖気に覆われています。北海道では、上空1500メートル付近で、21度以上の暖気が流れ込みました。5月としては、統計開始の1957年以来、最も暖かい空気です。午後3時までの最高気温は、最も高くなったのは北海道の佐呂間で39度5分でした。年間を通しての北海道の史上最高気温を更新しました。東京都心は32度6分で、5月として観測開始の1876年以来、最も高くなりました。30度以上の真夏日になったのは、全国のアメダス925地点のうち553地点で、今年最も多くなりました(午後3時現在)。

27日(月) 九州から天気下り坂 真夏並みの気温が続く

27日(月)は、黄海付近に発生する低気圧が日本海まで進む見込みです。前線が、夜にかけて大陸から九州まで延びるでしょう。
沖縄は雲に覆われる見込みです。九州も雲が広がるでしょう。長崎など早い所は、昼過ぎから雨が降り出し、夜は広く雨雲がかかる見込みです。長崎では夕方以降、雷が鳴り、バケツをひっくり返したような雨が降る所があるでしょう。四国や中国地方は、午前は晴れる見込みです。午後は雲が多くなり、夜は雨が降り出す所があるでしょう。近畿、東海、北陸、関東、東北、北海道は、朝から強い日差しが降り注ぎます。日中、日差しを遮る雲は、ほとんど広がることはないでしょう。午後のにわか雨は、東北南部の山沿いに限られそうです。
日本列島の上空1500メートル付近では、15度以上の暖気に覆われたままでしょう。最高気温は、雲に覆われる九州では、30度以上となる所はない見込みです。それでも25度から28度くらいの所が多く、汗ばむ陽気でしょう。四国、中国地方は、28度から30度くらいの所が多い見込みです。近畿から東北は、午前中に30度以上となる所があり、季節先取りの暑さが続くでしょう。内陸では、35度くらいまで上がる所がある予想です。北海道は、30度以上の所が多く、真夏並みの気温が続くでしょう。26日、5月として記録的な高さとなった東部では、海風が吹きやすく、猛烈な暑さは収まる見込みです。

28日(火)〜29日(水) 九州〜関東は曇りや雨 北海道は暑さ続く

28日(火)から29日(水)にかけて、日本列島を気圧の谷が通過する見込みです。九州から関東は、曇りや雨でしょう。今のところの予想では、今月20日から21日にかけて降った雨ほどではありません。ただ、局地的に発達した雨雲がかかる可能性があります。最新の気象情報をご確認下さい。最高気温は、28日は九州から近畿で、29日は東海や関東で、ほぼ平年並みになる見込みです。東北や北海道は、28日、29日ともに日差しが届く所が多いでしょう。今回の暑さのピークは過ぎるものの、最高気温は平年より高い状態が続く見込みです。

30日(木)以降

30日(木)は、本州付近は、高気圧に覆われる見込みです。九州から北海道は、日差しが届く所が多いでしょう。最高気温は6月下旬から7月並みの所が多い予想です。
31日(金)から6月1日(土)にかけて、上空の気圧の谷がゆっくり日本付近に近づく見込みです。南から暖かく湿った空気が流れ込みやすくなるでしょう。全国的に、雲が広がる見込みです。今後、予報は雨に変わる可能性があります。