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九州は前線を伴った低気圧の接近・通過に伴い、今夜からあす(24日)にかけて局地的に雷を伴い非常に激しい雨が降り、大雨となるおそれがあります。土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水などに注意・警戒が必要です。

次第に本格的な雨へ

九州は20日〜22日にかけて今年初めて最高気温が30度以上の真夏日を観測した所があるなど、季節はずれの暑さが続きました。
きょう(23日)は曇りや雨の天気で、気温の上昇は抑えられていますが、南から湿った空気が入り、湿度が高く、やや蒸し暑く感じられました。
これから今夜にかけて、前線が対馬海峡から西日本付近へ延びてくるため、九州北部は本格的な雨になる見込みです。特に長崎県は今夜、雷を伴った雨が降り、前線に近い壱岐対馬地方は非常に激しい雨が降る所が出てくる見込みです。

大雨に注意・警戒

あす(24日)は前線を伴った低気圧が日中から夜にかけてゆっくりと九州付近を通過するため、九州は各地でまとまった雨が降る見込みです。九州北部を中心に総雨量は多い所で180ミリに達し、大雨となるおそれがあります。
河川が急に増水したり、水はけが悪い所は道路などが冠水する恐れがあります。山や崖の近くでは土砂災害の発生に警戒し、活発な積乱雲の下では雷が鳴ったり、突風が吹く所がありますので、注意が必要です。