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今年のゴールデンウィーク前半は、「広く晴天」「暑くなる」がポイント。そして、4月の夏日日数が最多となる所が続々と出そうです。

再び暑くなる

金曜日頃から徐々に暑くなってくるでしょう。日本付近は南から高気圧に覆われて、気温が上がるパターン。今回の暑さのピークは29日〜30日です。4月としては記録的な暑さとなった前回の土日(21日〜22日)ほどではないものの、汗拭きタオルが手放せないでしょう。※例えば、関東の上空1500メートル付近の気温で言うと、この時期の平年より6度〜7度くらい高い、季節先取りの空気が入る予想です(前回の土日は、平年より10度くらい高かった)。

夏日続々 新記録に

今年の4月は、「季節外れの暑さ」という言葉を良く聞きました。印象ではなく、データからも、それが良くわかります。今年の4月に気温が25度以上の「夏日」になった日数を調べると(〜24日)、大分県日田市は13回。これまで最も多かった1998年に、すでに並んでいます。東京都心はこれまで5回で、日〜月曜日に25度以上になると計7回となり、今年は統計開始以来、最も夏日の多い4月となりそうです。また、名古屋市は、予想通り気温が上がると、4月の夏日日数が初めて「ふた桁」となります。そのほかの都市も、冒頭の表に示した所は、4月の夏日日数が最も多くなりそうで、いかに暑いかが、わかると思います。今年のゴールデンウィーク前半は、全国的に晴れて、行楽日和です。ただ、暑くなりますので、熱中症にならないよう、お気をつけください。定期的に水分を摂ったり、帽子や日傘などで、直射日光をなるべく避けて、少しでも暑さをしのげるように、心掛けましょう。前回の土日に連続真夏日となった福島市は、日曜日の最高気温が30度と予想されています。もし、その通りになると、4月の真夏日日数が「3」となり、統計開始以来、最多となります。