嵐の前の静けさか・・・穏やかな天気となっている関東地方ですが、突然、嵐が訪れるため、油断は禁物です。午後になると台風15号が強い勢力で接近し、大荒れの天気となる見込みです。今夜からあすの通勤通学の時間帯は、交通機関に大きな影響が及ぶおそれがあります。

急に雨風強まる

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けさは穏やかに晴れている関東地方ですが、早い所では昼頃から徐々に雨雲が広がります。午後は急に雨や風が強まり、夜になると大荒れの天気となるおそれがあります。今夜から翌朝にかけては大雨のほか、瞬間的には風速60メートルという「新幹線並みのスピード」の暴風が吹き荒れ、屋外での行動は危険なレベルとなる予想です。今後も最新の台風情報をご確認ください。また、海は猛烈なシケとなるため、海岸には近づかないようにしましょう。
関東地方
●9日にかけて予想される最大風速(最大瞬間風速)
40メートル(60メートル)
●9日にかけて予想される波の高さ
9メートル
※満潮時刻(東京)
8日:14時45分、23時6分、9日:15時29分
●予想される24時間雨量(多い所)
〜9日明け方まで 300ミリ
9日朝〜10日明け方 50から100ミリ
※東京の平年の9月ひと月の降水量 209.9ミリ

今夜から翌朝は交通に大きな影響も

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日中はお出かけ日和のような晴天が広がる所が多いですが、夜は交通機関に大きな影響が及ぶ可能性があり、すでに本数を減らすことを予定している路線もあります。台風の進路によっては、あす9日(月)の朝も雨や風の影響が残る所もあり、朝の通勤通学の時間帯も交通が混乱することも考えられます。お出かけの際は、前もって迂回ルートを想定したり、こめまに交通情報を確認するなど、十分な対策を立てておく方がよいでしょう。

台風とともに猛烈な暑さにも警戒

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関東地方は、猛烈な暑さにも警戒が必要です。きょうは各地で強い日差しが照りつけ、日中は気温が32度くらいまで上がるでしょう。また、あすは「台風の置き土産」も加わり、きょうよりも気温が上昇。日中の最高気温は35度を超え、猛烈な暑さとなる所がありそうです。屋外だけでなく、室内や車の中でも、熱中症に警戒が必要です。