この先も冬型の気圧配置や寒気の流れ込みは一時的。2〜3日おきに日本付近を低気圧が通過し、春のように短い周期で天気が変わりそうです。

あす 低気圧が東へ離れ 冬型に

あすは前線を伴った低気圧が関東沖から三陸沖に進み、日本付近は次第に冬型の気圧配置に変わります。沿岸部を中心に北よりの風が強まりそうです。
沖縄と九州から関東の太平洋側は、日中は日差しが届く見込みです。ただ、四国や近畿、東海は未明にかけて、関東は明け方まで雨が降るでしょう。標高の高い所は雪の降る所がありますが、大雪になることはなさそうです。関東の沿岸部は雲が取れにくく、昼ごろまで雨の降る所があるでしょう。
九州北部から近畿北部は所々で雨、北陸は断続的に雨や雪が降り、雷を伴って降り方が強まる所もあるでしょう。海上を中心に風が強く吹きそうです。東北は雪や雨で、日本海側は昼ごろから雪が降り続くでしょう。北海道は太平洋側を中心に日が差す見込みです。

金曜日は再び南岸低気圧

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晴れの天気も冬型の気圧配置も、長く続きません。
16日(木)は高気圧に覆われて、太平洋側では晴れますが、早くも西から天気が下り坂です。17日(金)は本州の南を低気圧が通過し、九州から関東は雨に。この低気圧が冷たい空気を関東など太平洋側にも引き込み、全国的に厳しい寒さとなるでしょう。18日(土)と20日(月)は、冬型の気圧配置になりますが、これも一時的でしょう。
暖冬傾向のこの冬、1月の半ばになり雪不足が気になるところです。平年並みの積雪になっているのは、岩手など東北のごく一部で、平年の積雪の4割にも満たない所が目立ちます。冬型の気圧配置が続かないということは、日本海側は雪、太平洋側は冬晴れという天気分布の日が少ないということ。少なくともこの先1週間は、まとまった雪が降ることはなさそうです。