台風を流す上空の風が弱いため、台風5号はゆっくりと北上するでしょう。5日頃に沖縄や奄美に近づく予想です。台風周辺に広がる暖かく湿った空気の影響で、本州の太平洋側も雨の降る日がありそうです。

あすの天気

あす(3日)は、本州付近はオホーツク海に中心を持つ高気圧に覆われるでしょう。九州や本州の日本海側は晴れますが、太平洋側は湿った空気が流れ込みやすいため、雲が広がりやすいでしょう。局地的ですが、急な雨や雷雨があるかもしれませんので、空模様の変化にお気を付け下さい。特に、川のレジャーは上流で強い雨が降ると、下流で急に水かさが増すことがあります。遠くの山からゴロゴロと雷の音がしてきたり、黒い雨雲が広がってきたら、早めに切り上げるなどしてください。また、東海以西は、猛烈な暑さが続きそうです。水分補給をこまめに行うなど、あすも熱中症対策はしっかりと行いましょう。なお、南西諸島や本州の太平洋側には台風からのうねりが入ります。台風から離れていても、海のレジャーは高波に注意が必要です。

あさって以降の週間天気

あさって(4日金曜日)以降も、台風5号の動きに注意が必要です。上空の風が弱いために台風5号はゆっくりと日本列島に近づくでしょう。5日(土曜日)には、沖縄・奄美は台風5号の直接的な影響で大荒れになる恐れがあります。6日(月曜日)以降、西日本から北日本では、日本海側を中心に晴れる所が多いですが、太平洋側は湿った空気の影響で、雲が広がりやすく、雨の降る日もあるでしょう。この期間の気温は、平年並みか高い日が多く、西日本ではかなり高い日もありますので、引き続き熱中症に注意してください。また、南西諸島や本州の太平洋側は、波やうねりの高い状態が長引きそうです。南西諸島は大シケが続き、本州の太平洋側も西日本を中心にしける所がある見込みです。しばらくは海のレジャーは注意してください。