関東から北の太平洋側では、今週末にかけても曇りや雨でしょう。この原因となっている「オホーツク海高気圧」は、来週になると少しずつ遠ざかる見込みです。

あすの天気 不安定なエリア 近畿、東海、北陸から関東へ

上空に寒気を伴った気圧の谷が本州を通過します。この影響で、近畿や東海、北陸は午前を中心に、関東は午後、大気の状態が不安定になるでしょう。
【各地の天気(西から)】
沖縄と九州、中国、四国はおおむね晴れるでしょう。
近畿と東海、北陸は変わりやすい天気です。日差しはありますが、突然の雨にお気を付けください。特に、朝のうちまではカミナリが鳴ったり、激しい雨の降る所があるでしょう。
関東は、北部の早い所では午前中から、午後は南部も、雨雲やカミナリ雲が発達します。お出かけのときに雨が降っていなくても、大きめの傘を持っておくと安心です。急に雨が強まって、激しく降るおそれもあります。
東北は一日雲が多く、ときおり雨が降るでしょう。
北海道は、東部は雨が降ったり止んだりです。南西部や北部は晴れ間が出ますが、所々でにわか雨があるでしょう。

あさって以降の天気

沖縄や九州から東海、北陸にかけては、この先も、日差しがあって暑い日が多いでしょう。ただ、21日(月)は、前線が通過するため、雲に覆われて、日本海側を中心に広く雨が降る見込みです。
関東や東北、北海道は、これから21日(月)頃にかけても太平洋側を中心に雨の降りやすい状態が続きます。洗濯物はこまめに室内で干したり、乾燥機などに頼るしかなさそうです。このスッキリしない天気の主な原因は、涼しく湿った空気を持った「オホーツク海高気圧」です。この高気圧の影響は、少しずつ弱まっていく見込みです。22日(火)頃からは、次第に日差しが戻るでしょう。