非常に強い台風18号は15日(金)に進路を東よりに変え、3連休は日本列島を直撃の恐れ。秋雨前線の影響で、接近前から大雨の恐れもあります。

◆台風18号 進路と特徴

宮古島に猛威を振るった台風18号は15日(金)には東シナ海で次第に進路を東よりに変えて、17日(日)は強い勢力で、暴風域を伴ったまま九州に接近または上陸の恐れがあります。その後、予報円の中心を進めば、西日本を縦断し、日本海から東北、北海道へと進む予想で、3連休は各地で大荒れの天気となる恐れがあります。
また、本州の南岸沿いには秋雨前線も停滞する見込みで、台風の接近前に九州から関東の太平洋側を中心に雨量が多くなる恐れもあります。

◆各地の警戒ポイント

【九州】九州は前線の影響で15日(金)は雨が降り、激しい雨の降る所があるでしょう。16日(土)も雨が降り続き、雨脚が強まりそうです。17日(日)には台風本体の活発な雨雲がかかり、雨量がさらに多くなるでしょう。暴風が吹き荒れ、大荒れの天気となる見込みです。ベランダの飛ばされやすいものはしまっておいたり、食糧の買い出しをしておくなど、早めの台風対策を心掛けて下さい。
【四国〜近畿】16日(土)には前線の影響で雨が降るでしょう。太平洋側を中心に湿った空気が流れ込み、雨量が多くなる恐れがあります。17日(日)は次第に台風本体の活発な雨雲がかかるでしょう。風も強まり、大荒れの天気となる恐れがあります。交通機関に影響がでる可能性もあり、注意が必要です。
【東海〜関東】16日(土)の午後は前線の影響で雨が降りだすでしょう。17日(日)にかけて雨が降り続き、大雨となる恐れがあります。湿った空気の流れ込みが続き、18日(月)にかけて雨で、さらに雨量が多くなる恐れがあります。17日(日)夜から18日(月)の午前中にかけては風も強まりそうです。なお、台風が予報円の東側のコースを進む場合は、台風が直撃して、大荒れの天気となる恐れもあります。
【東北・北海道】18日(月)は台風の接近や上陸に伴い、広く雨や風が強まり、大荒れの天気となる恐れがあります。交通機関への影響にも注意が必要です。
各地、海上は大しけや猛烈なしけとなる見込みですので、海岸付近にはむやみに近づかないようにして下さい。
※なお、この情報は14日現在の資料をもとに作成しています。台風の進路によって、影響を受ける期間は変わってきます。今後も最新の台風情報にご注意下さい。大荒れが予想される期間は自治体から出される避難情報などにも注意をするようにして下さい。