12日午後9時、フィリピンの東で、台風1号「ヴォンフォン」が発生しました。5月以降に台風1号が発生するのは、4年ぶりのことです。今後、台風1号は北よりに進む見込みです。

台風1号の現状と今後の見通し

きょう12日、午後9時にフィリピンの東で台風1号「ヴォンフォン」が発生しました。5月以降に台風1号が発生するのは、4年ぶりのことです。台風1号は午後9時現在、中心気圧は1002hPa、中心付近の最大風速は18m/s、最大瞬間風速は25m/sで、北へゆっくり進んでいます。今後も北よりに進む見込みです。
ちなみに、昨年の台風1号は年明け早々の1月1日午後3時に南シナ海で発生し、西よりに進んだあと、4日にマレー半島に達しました。

台風の名前

ヴォンフォンは、マカオが用意した名前で意味は「すずめ蜂」です。台風の名前は、「台風委員会」(日本含む14カ国等が加盟)で各加盟国などの提案した名前が、あらかじめ140用意されていて、発生順につけられます。準備された140を繰り返して使用(140番目の次は1番目に戻る)されますが、大きな災害をもたらした台風などがあると、加盟国からの要請によって、その名前を以後の台風では使用しないように別の名前に変更することがあります。