オリオン座流星群のピークは21日(土)と過ぎてしまったものの、まだ見られるチャンスがあります。台風が去った日本列島はこの先しばらく晴れる所が多く、流れ星を楽しめる所が多くなりそうです。

秋の夜空に流れ星を

オリオン座流星群は10月中旬から下旬に活動する流星群です。今年は21日(土)に極大を迎えましたが、日本付近は前線や台風周辺の湿った空気の影響で曇りや雨の所が多く、観察にはあいにくの空模様でした。ただ、オリオン座流星群はピークを過ぎても数日間は流れ星を観察できるチャンスがあります。肉眼でも比較的見やすい流星群ですので、ピーク時に見逃してしまった方も、ぜひ夜空を見上げてみてください。

23日夜の天気は

台風21号は23日午後3時に温帯低気圧に変わり、日本から次第に離れるでしょう。23日夜の日本付近は一時的に冬型の気圧配置となる見込みです。沖縄と九州南部から関東はすっきりと晴れる所が多く、きれいな星空が広がるでしょう。ただ、これまでの大雨により地盤はたっぷりと水を含み、川は水かさが増えています。星空を観察する際は崖など急な斜面や増水した川、海岸付近など危険な場所には決して近づかないようにしてください。また、冷たい北風が吹きますので、体を冷やさないよう、暖かい服装を用意しましょう。九州北部から北陸、東北は曇りや雨、北海道は雪で、観察にはあいにくの天気です。ただ、24日(火)は晴れる所が多くなり、流れ星を楽しめそうです。

都心からは細い月も
都心からは細い月も