きょう(15日)は、梅雨前線が九州南部付近に停滞。発達した雨雲が次々と流れ込むでしょう。一方、沖縄から東北南部にかけて真夏日の所が多く、関東甲信は猛烈な暑さの所も。

九州南部・奄美 土砂災害に警戒

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九州南部付近には梅雨前線が停滞しています。前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込み、前線の周辺では雨雲が発達しています。
けさにかけての雨の状況は、宮崎県日南市油津では午前6時すぎまでの1時間に52.0ミリの非常に激しい雨、鹿児島県霧島市福山では1時間に38.5ミリなど、激しい雨の降っている所があります。
午前7時現在の雨雲の様子では、ライン上に東西にのびる雨雲が見られます。あす(16日)にかけても九州南部付近に梅雨前線が停滞するため、次々と発達した雨雲や雷雲がかかるでしょう。局地的に1時間に50ミリ以上の非常に激しい雨の降る所がありそうです。同じような場所で大雨が続くおそれもあります。
【予想雨量】(多い所)
あすの朝までの24時間
九州南部 120ミリ
奄美地方 100ミリ
あすにかけては九州南部と奄美では土砂災害に警戒・注意して下さい。また川の増水や低い土地の浸水、落雷や竜巻などの激しい突風に注意が必要です。

暑い一日 関東甲信は猛暑日の所も

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最高気温は沖縄と九州から東北南部にかけて、30度以上の真夏日の所が多くなりそうです。東海から西の地域では、きのうと同じくらいの所が多く、厳しい暑さが続くでしょう。
関東甲信は、涼しい週末が一転して、うだるような暑さの所もありそうです。最高気温は都心など、きのうより10度くらい高い所も多く、急な暑さが体にこたえるでしょう。前日との気温差が大きいことで、熱中症のリスクが高くなります。こまめな水分補給はもちろんですが、風通しの良い服装を選ぶなど、体に熱がこもらないようにすると良いでしょう。
一方、寒気が流れ込む東北北部や北海道は、きのうほど気温ががらず、幾分暑さが和らぎそうです。

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