今日(22日)の北海道付近は近づく低気圧の影響で気圧の傾きが大きくなります。全道的に南よりの風が強まり、暴風となる恐れがあります。また、暖かい空気が流れ込むため真冬の寒さは解消しましたが、南西部や北部を中心に雨が降る見込みです。

天売焼尻では夜遅くにかけて暴風に警戒を!

22日、天売焼尻には暴風警報が発表されており、予想される最大瞬間風速は30メートルと、風に向かって歩けなくなるような風の吹く恐れがあります。
道内では、すでに昼頃から沿岸を中心に風が強まっています。天売焼尻では、午後1時過ぎに最大瞬間風速で25・6メートルが観測されました。風にあおられて転倒する場合もあるため、引き続き夜遅くにかけて警戒が必要です。

天気の急変や雪解けの事故に注意!

低気圧の接近に伴って、大気の状態が不安定となる見込みです。急な強い雨や落雷に注意して下さい。
なお、低気圧に向かって暖かい空気が流れ込んでいるため、午後3時までの最高気温は、全般に7度前後と平年並みに戻り、ここ数日続いていた真冬並みの寒さが急激に緩みました。最も高くなった渡島地方の松前では10度8分まで上がり、道内では4日ぶりに2ケタに届きました。
気温の上昇により雪解けが進むため、積雪の多い地域では屋根からの落雪やなだれに注意して下さい。また雪の積もっている道路は、雨により大きな水たまりができるなど路面状況がかなり悪くなる見込みです。
明日(23日)の朝にかけても強い冷え込みはない見込みで、雪が解けてぐちゃぐちゃ状態の路面が多くなりそうです。ドライバーの方は歩行者の方への泥はねに注意して優しい運転を心がけましょう。