強い寒気が流入中。今週末も朝晩を中心に強い冷え込みでしょう。小春日和があまりないまま、本格的な冬に突入するのでしょうか?

◆またも寒気流入中

このあとは冬型の気圧配置になり、強い寒気が流れ込むでしょう。今夜は北海道や東北の日本海側は雨から次第に雪に変わりそうです。24日(金)も北海道や東北の日本海側、北陸は雪や雨。大気の状態が不安定になるため、カミナリを伴って、降り方の強まる所もありそうです。26日(日)にかけて、断続的に雪が降り、雪の量が多くなるでしょう。
寒気の影響で、寒さも続きそうです。24日(金)から26日(日)にかけては全国のアメダスのうち約4割で、氷点下の冷え込みにななるでしょう。最低気温が4度以下と霜が降りるくらいの冷え込みになるのは、全国のアメダスの約7割にのぼりそうです。都市部でも冷え込みが続きますので、しっかりと寒さ対策をなさって下さい。日中の気温も平年を下回る寒さの所が多いでしょう。

◆このまま本格的な冬に?

度々流れ込む寒気の影響で、11月とは思えない寒さの日が続いていますが、このままどんどん寒くなるのでしょうか?
来週には今回の寒気はいったん撤退するでしょう。南から高気圧が勢力をやや強めるため、強い寒気が本州まで南下しにくい状態になりそうです。北海道は寒さが続きますが、そのほかの地方の気温は平年並みか高くなるでしょう。特に、28日(火)頃は日本海側の雪や雨もやんで、日中は晴れそうです。太平洋側は穏やかなポカポカ陽気に。西日本では20度くらいまで気温の上がる所があるでしょう。今年は、まだほとんどない「小春日和(晩秋から初冬にかけての暖かく穏やかな陽気)」になりそうです。
ただ、最新の長期予報によりますと、12月に入るとまた強い寒気が南下しやすくなり、日本海側は雪が増え、全国的に寒さが増す予想です。ポカポカ陽気は束の間、今年は真冬に向かって季節はどんどん進んでいきそうです。