最新の1か月予報をもとに、天気と気温の傾向をまとめました。気温は、月末にかけては北日本で低く、東日本・西日本・沖縄・奄美では平年並みか高い見通しです。ただ、12月に入ると、平年より低くなる所が多くなる予想です。気温の変化が大きくなる1か月といえそうです。

☆11月25日〜12月1日

【天気の傾向】全国的に雲が広がりやすい
日本海側の地域は気圧の谷や寒気の影響を受けて、曇りや雪、雨の日が多くなる見込みです。また、東日本、西日本の太平洋側の地域は、前線や湿った空気の影響で、晴れの日が少なくなりそうです。沖縄や奄美も曇りや雨の日が多くなるでしょう。
【気温の傾向】
北日本は寒気の影響で、気温がかなり低くなる所があるでしょう。ただ、28日(火)ごろは、気温がいったん上昇して、ぽかぽか陽気となりそうです。凍てつく寒さが続く北海道でも10度近くまで気温が上がりそうです。東日本や西日本の気温は、平年より高く、15度前後の日が多いでしょう。月末にかけて、気温は右肩上がりで、九州や四国では20度くらいまで気温が上がる所がある見込みです。連日の寒さから少し解放されそうです。

☆12月2日〜12月8日

【天気の傾向】寒気の影響を受ける
気圧の谷や寒気の影響で、日本海側の各地は、平年に比べ曇りや雨、雪の降る日が多くなる見通しです。北日本の太平洋側も寒気の影響を受けやすく、晴れの日が少なくなりそうです。東日本・西日本の太平洋側はこの時期らしく晴れの日が多くなるでしょう。
【気温の傾向】
沖縄や奄美を除く各地で、気温は平年より低くなる見込みです。12月の上旬は各地で冬の寒さが増すでしょう。11月末にいったん気温が上がる西日本や東日本では、気温の差が大きくなりそうです。体調管理にお気を付け下さい。

☆12月9日〜12月22日

【天気の傾向】日本海側は雨や雪の日が多く、太平洋側は晴れ
12月中旬になると、各地でこの時期らしい天気分布となる見込みです。日本海側の地域や沖縄、奄美は、曇りや雪、雨の降る日が多いでしょう。太平洋側の各地は晴れる日が多くなる予想です。
【気温の傾向】
気温は全国的に平年並みとなる見込みです。参考までに12月15日の各地の平均気温の平年値です。
・札幌-1.2度   仙台4.4度
・東京7.6度   名古屋6.9度   新潟5.5度
・大阪8.5度   広島7.5度   福岡8.8度
12月の中旬は各地で10度を下回る日も増えて、寒さがグングン加速していきそうです。

※地域分布※
北日本=北海道、東北
東日本=関東甲信、東海、北陸
西日本=近畿、中国、四国、九州(奄美を除く)