今日(8日)の札幌は雪の降りやすい天気が続いています。特に昼前からは雪が強まり、午後4時までに18センチの雪が降りました。
札幌では11月の後半から頻繁に雪の強く降る日があり、1日10センチ以上の降雪を観測した日は今日で5日目となっています。
札幌で12月上旬までに日降雪10センチ以上を5回も観測するのは過去50年で最多タイの記録となります。

過去50年で最多!

昨夜(7日)から今朝(8日)にかけて、北海道は太平洋側を中心に雪が強まり、十勝地方の中札内村上札内では今朝6時までの12時間で45センチの雪が降りました。
札幌も日付が変わってから朝までに8センチの雪が降り、昼前から強まった雪でさらに雪の量が増えています。午後4時までの降雪量は18センチで、今シーズン5回目の日降雪量10センチ以上を記録しました。
札幌の日降雪量10センチ以上の日数は、一冬を通してみると例年15回くらいありますが、1月以降の観測が大半を占めます。
しかし、今シーズンは12月上旬の時点で早くも5回目とかなりのハイペース。過去50年の記録でも、12月上旬までの回数としては2000年に並んで最多タイの記録となっており、記録的に早いペースでまとまった量の雪が降っています。
そのため、例年になく早い時期から雪かきに追われている印象もあるのではないでしょうか?

今後もペースは落ちない?

昨日発表の一か月予報でも、この先は気温が低く雪の量は平年に比べて多い予想となっています。
これから本格的な冬に突入し、降る雪の量も多くなる時期ですが、例年よりも雪が降りやすい状態がもうしばらく続くため、雪が多く降る日もさらに増えそうです。
雪の量が多いと雪かきなどの除雪が大変になるだけでなく、道路脇の雪山が大きくなり、車の走行の妨げになったり、子供の飛び出しなどによる事故にもつながる恐れもあります。
日々を安全に過ごすためにも、雪についての情報はしっかりとチェックするようにしてください。