14日、札幌管区気象台は1か月予報を発表しました。12月中旬を中心に寒気の影響を受けるため、気温は平年より低いでしょう。12月中旬はまだ厳しい寒さの日が多いですが、年末に向けて気温は幾分高くなる予想となっており、寒さの和らぐ日が期待できそうです。降水量は日本海側で平年並みか多く、雪の降る日も平年より多くなりそうです。オホーツク海側と太平洋側の降水量はほぼ平年並みでしょう。日照時間は日本海側とオホーツク海側で平年並みか少なく、太平洋側はほぼ平年並みの見込みです。

厳しい寒さが和らぐ?

14日、札幌管区気象台が発表した札幌のこれまでの気温の経過と今後の予測によると、札幌では年末年始に向って、ここ最近よりも気温が高くなる傾向となりそうです。グラフの1週目、2週目、3週目の黒い線(気温の予測)に注目すると、平均気温が少しずつ高くなり、平年の気温に近づく予想となっていることが分かります。厳しい寒さに馴れた体にとっては、寒さが和らいだと感じられるかもしれませんね。

札幌の気温の実況と予想
札幌の気温の実況と予想

週ごとの詳しい天気

(12月16日〜12月22日)
16日(土)は気圧の谷の影響で全道的に雪が降り、太平洋側の沿岸などでは雨のまじる所もあるでしょう。17日(日)以降も日本海側や太平洋側西部では雪の降る日が多いですが、太平洋側東部やオホーツク海側は天気の大きな崩れはなく、晴れ間の出る日が多い見込みです。気温は16日(土)は全般に平年並みですが、17日以降は平年より低い所が多くなるため、厳しい寒さとなる日がありそうです。
(12月23日〜12月29日)
気圧の谷や寒気の影響を受けやすいでしょう。日本海側とオホーツク海側は平年よりも曇りや雪の降る日が多い見込みです。太平洋側はこの時期らしい冬晴れとなる日が多いでしょう。気温は平年並みか低いですが、厳しい寒さが和らぐ日もありそうです。
(12月30日〜1月12日)
冬型の気圧配置の強さは平年と同様の見込みです。日本海側とオホーツク海側では、平年と同じように曇りや雪の日が多い見込みです。太平洋側は引き続き、晴れる日が多いでしょう。気温はほぼ平年並みとなる見込みです