九州はこれまでの記録的な大雨で、地盤がかなり緩んでいる所や増水している河川があります。これからあさって11日(土)にかけては局地性の強い大雨が降る恐れがあります。重大な災害が発生する恐れがあります。土砂災害、低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に厳重な警戒を続けてください。

災害の危険度再び高まる

きょう9日(木)は梅雨前線が九州北部付近を北上し、前線の活動が活発になっています。きょうの九州は再び雨が強まっており、九州北部で非常に激しい雨が降っている所があります。このため、土砂災害の危険度が再び高まっており、午後3時50分現在の土砂災害危険度分布では、佐賀県嬉野市や鹿島市、太良町で濃い紫色の極めて危険な状態になっています。今後の大雨で、極めて危険なエリアがさらに広がる恐れがあります。土砂災害に厳重に警戒してください。
これから日暮れとなり、外は暗くなってきます。夜間に猛烈な雨で目覚めて外を見ても、すでに危険な状況となっている場合があります。まだ外が明るいうちの早めの避難を心がけ、身を守る行動を取ってください。山や崖、川には絶対に近づかないでください。

あさって11日にかけて大雨の恐れ

九州は、あす10日(金)、あさって11日(土)にかけて局地的に非常に激しい雨が降り、大雨となる見込みです。あさってにかけての予想雨量は、多い所で300ミリから400ミリと、平年7月のひと月分の雨量に匹敵する大雨が再び降る恐れがあります。大規模な災害が起こる恐れのある雨量となります。今後も最新の気象情報に注意し、早めの避難を心がけてください。