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あす26日(日)も梅雨前線の活動が活発で、局地的に滝のような非常に激しい雨が降り、大雨の恐れ。28日(火)以降は西日本付近まで盛夏をもたらす太平洋高気圧が張り出すでしょう。

非常に激しい雨を観測

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きょう25日は、梅雨前線が西日本から東北付近に延びています。前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込み、前線の活動が活発な状態が続いています。
発達した雨雲が西日本から東日本にかかり、所々で非常に激しい雨を観測しています。1時間に兵庫県洲本市は70.5ミリ(午前3時1分まで)、愛知県岡崎市で55.5ミリ(午前1時37分まで)と7月の1位の値を更新しました。長野県下伊那郡阿南町で57.0ミリ(午前2時57分まで)と観測史上1位の記録となっています。

梅雨前線の活動が活発な状態が続く

あす26日(日)も梅雨前線の活動が活発な状態が続くでしょう。広く大気の非常に不安定な状態が続く予想です。
九州や中国、四国、近畿、北陸は雨が降ったりやんだりで、激しい雨の降る所があるでしょう。東海は昼前後を中心に活発な雨雲がかかり、局地的に非常に激しい雨が降り、さらに雨量が増えそうです。土砂災害に警戒し、低い土地の浸水、河川の増水に注意・警戒して下さい。関東甲信は所々に雨雲や雷雲がかかり、雨脚が強まるでしょう。東北も断続的に雨で、午後はカミナリを伴った激しい雨に注意が必要です。
27日(月)も九州から東北にかけては所々に発達した雨雲がかかるでしょう。局地的な大雨の恐れがあります。

梅雨明けは?

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28日(火)以降は盛夏をもたらす太平洋高気圧が西日本まで張り出すでしょう。九州から東海では晴れる日が増えてくる見込みで、このタイミングでようやく梅雨明けとなる所もありそうです。強い日差しとともに、最高気温は33度くらいまで上がって、厳しい暑さになるでしょう。熱中症に万全な対策が必要です。
関東や北陸、東北はまだ前線や湿った空気の影響を受けて、この先1週間も曇りや雨のすっきりしない天気が続くでしょう。梅雨明けは8月にずれ込む可能性があります。