梅雨前線の活動が活発で、太平洋側の地域を中心に梅雨末期の大雨となっています。あす(27日)も局地的に非常に激しい雨が降るため、土砂災害には厳重な警戒を。

梅雨前線の活動 活発な状態続く

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きょう(26日)は近畿や東海など太平洋側を中心に大雨となっています。1時間降水量は、三重県南伊勢町で62.0ミリ、静岡市清水で57.5ミリなど非常に激しい雨が降りました。
また48時間降水量は、静岡県浜松市佐久間で373.5ミリ(午後5時まで)、和歌山県有田川町で328.5ミリ(午後3時40分まで)と、7月としては観測史上1位を更新しています。
あす(27日)も梅雨前線は日本海から東北付近に停滞するでしょう。九州から東北は暖かく湿った空気が流れ込み、大気の状態が非常に不安定です。

あすも局地的に非常に激しい雨

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あす(27日)は九州から東北は断続的に雨が降り、太平洋側を中心に激しい雨の降る所があるでしょう。東海は夕方にかけて非常に激しい雨が降ることも。これまでの大雨で土砂災害の危険度が高まっている所があります。自宅にとどまっている場合は、崖の反対側の2階以上で過ごすなど、少しでも安全な場所でお過ごし下さい。またアンダーパスなどの低い土地の浸水や川の増水や氾濫にも警戒が必要です。
4連休明けの朝、通勤時間に発達した雨雲がかかる所は、四国や近畿、東海などの太平洋側です。交通機関の乱れや、道路が川のようになって通行できないなど、影響の出るおそれがあります。時間に余裕をもってお出かけ下さい。

予想降水量

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今後の予想降水量です。
あす27日夕方までの24時間(多い所)
東海 200ミリ
中国地方、四国 120ミリ
近畿、関東甲信 100ミリ。
あさって28日にかけて、東海や北陸を中心にさらに雨量が増えるでしょう。今後の気象情報にご注意下さい。

天気の急変に注意

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きょう(26日)の東京都心は変わりやすい天気でしたが、雨がやみ、午後4時過ぎから虹が現れました。今晴れていても、あす(27日)にかけて天気急変のおそれがあります。空の様子はこまめに観察して下さいね。