あす(20日:火曜)は関東地方は雪や雨は降らず、日中は晴れて3月上旬並み。花粉症の方は対策万全に。週後半は再び真冬の寒さで雪の心配ありです。

20日は花粉注意

あす(20日:火曜)の関東地方は、当初予想されていた雪や雨は降らず、日中は晴れて気温アップ。最高気温は東京都心や横浜、前橋は12度、熊谷は13度で3月上旬から中旬並みの予想です。東京都では2月14日バレンタインデーから都内でもスギ花粉が飛散開始と発表していますが、あす(20日:火曜)は快晴(K)・乾燥(K)・気温(K)が高い、花粉が飛ぶ3Kの条件がそろいます。敏感な方は、洗濯物は部屋干しにするなど対策が必要です。

余寒が続く予感

2月のこの時期は、晴れると日差しに力強さが加わり「光の春」を実感できます。実際、東京の昼間の時間は、もっとも短い冬至と比べ、1時間以上も長くなっています。ただ、「気温の春」はすぐにはきません。20日(火)は3月上旬から中旬並みとなりますが、一時的です。この先、週末にかけてはグッと冷えこみ、東京でも最高気温が5度を少し超えるくらいの寒い日があるでしょう。立春以降の寒さを「余寒(よかん)」といいますが、週の後半にかけては余寒が続く予感です。気温の春を実感できるのは、3月に入ってからとなりそうです。

週後半 再び冬で南岸低気圧

再び寒気が南下し、気温は平年より低い日が多くなる予想です。関東地方は、寒気が南下している時に南岸低気圧が通ると雪の可能性がありますが、この先1週間は、23日(金)頃と26日(月)頃に南岸低気圧が通る可能性があります。南岸低気圧がきても、あす(20日:火曜)のように発達せず陸地から離れて通る「お辞儀型」の場合は影響はありませんが、発達して北上センスがあると雪の恐れがあります。東京の雪日数はひと冬に平均10日あります(みぞれでも雪としてカウントします)。この冬は1月に4日、2月18日までに3日の計7日ありましたが、平年から考えるとまだ3回くらい雪になってもおかしくありません。ちなみに、東京の終雪の平年は3月11日ですが、1988年は4月8日に東京で9センチの雪が積もり、満開のサクラの枝が折れたというニュースがありました。この先も、週間予報をこまめにチェックするようお願いします。