25日(日)の関東地方は春の暖かさから一転、真冬の寒さに逆戻り。その後週の後半にかけても気温の変化が大きく、体調管理に十分な注意が必要です。

ポカポカから一転 真冬へ

24日(土)の関東地方はポカポカ陽気になり、日中の最高気温は東京都心で3月下旬並みの14.4度まで上がるなど、23日(金)に比べて4度から7度くらい高くなりました。ただ、25日(日)からは一転、再び寒さが戻ってきます。25日(日)、26日(月)の東京都心の最高気温は8度までしか上がらず、真冬の寒さになるでしょう。24日(土)に比べて6度も低くなり、その上厚い雲に日差しが遮られてしまうため、グッと寒く感じられそうです。また、26日(月)にかけて本州の南岸を低気圧が通過。中川予報士の記事日〜月曜の関東 雪や雨の時間と降り方にもありますように、25日(日)夕方から26日(月)昼頃にかけて所々で雪や雨が降る見込みです。特に26日(月)は北よりの冷たい風が強めに吹くため、体感温度は実際の気温よりも低いでしょう。27日(火)も日中は8度までしか上がらない見込みですが、同じ8度でも日差しがある分、昼間の厳しい寒さは少し軽減されそうです。

中頃は春の嵐 桜満開の頃の気温

28日(水)から3月1日(木)は日本海を低気圧が発達しながら進んで、この低気圧に向かって南から暖かい空気が流れ込む見込みです。3月1日(木)の最高気温は、なんと17度まで上がる予想。4月上旬並みで、桜が満開になる頃の気温です。ただ、発達する低気圧の影響で雨や風が強まり、春の嵐となる可能性があるのでご注意を。もしかしたら春一番が吹くかもしれません(※)。その後3日(土)には再び冬の寒さが戻ってきて、昼間も10度くらいまでしか上がらないでしょう。気温の変化が大きいと、体にはジワジワ負担がかかります。まだインフルエンザが流行っているこの時期、体調管理に十分にご注意下さい。
※関東地方の春一番の条件
・期間は立春〜春分の間
・東京で南よりの風が風速8メートル以上
・最高気温が前日より高い
・日本海に低気圧があること