きょう25日も広い範囲で強い日差しが照り付け、気温がグングン上昇。熱中症対策を万全に。強い台風8号は、九州の西の海上へ。九州北部は次第に大シケに。

台風8号の進路

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強い台風8号は、きょう25日午前6時現在、久米島の北北西約290kmにあって、北北西へゆっくり進んでいます。中心気圧は965hPa、中心付近の最大風速は40m/sです。
このあと、さらに発達しながら九州の西(東シナ海)を北上し、あす26日の明け方には非常に強い勢力となる見込みです。あさって27日には黄海へ、28日には中国東北区へと進むでしょう。

25日 各地の天気

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沖縄は、風が次第に収まり、雨もやむでしょう。ただ、本島地方では、これまでの大雨で地盤の緩んでいる所があり、しばらくは土砂災害に警戒が必要です。
奄美は、風は少しずつ収まりますが、断続的に雨で、激しく降る所もあるでしょう。
九州は変わりやすい天気です。台風8号周辺の湿った空気の影響で大気の状態は不安定で、晴れていても急な雨に注意が必要です。傘があっても濡れてしまうほど激しく降る所もあるでしょう。また、海上は、波が次第に高まり、北部では昼前から大シケとなるおそれがあります。
中国と四国、近畿は、強い日差しが照り付けるでしょう。ただ、南から湿った空気が流れ込むため、四国や紀伊半島はザッと雨の降る所もありそうです。
東海から関東、北陸にかけては、平地はおおむね晴れ。山沿いは昼過ぎからにわか雨の可能性があります。
東北と北海道は広く晴れるでしょう。

日本海側を中心に猛烈な暑さ

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最高気温は、きのうと同じか高くなる所が多いでしょう。
九州から関東甲信にかけて、多くの所で35度前後の予想。山越えの南風の影響で、日本海側を中心に体温を超える所もありそうです。東北も広い範囲で30度を超えるでしょう。北海道も、旭川など内陸では30度前後まで上がりそうです。
きょうも熱中症対策を万全にしてお過ごしください。