九州を中心に西日本や東日本の広範囲で雨が降っています。台風から離れた地点でも総雨量が9月平年一か月分に相当する所も。川の氾濫、土砂災害に厳重な警戒を。

24時間積算雨量(午後4時まで)

午後4時までに降った24時間雨量は、最も多い所で宮崎県のえびの高原の334.0ミリ。ついで同じく宮崎県美里町南郷で329.0ミリです。台風から離れている関東でも昨夜から所々で非常に激しい雨が降っていて、神奈川県の相模湖では259.0ミリと、9月平年一か月(268.5ミリ)に匹敵する記録的な大雨になっています。

午後4時現在の雨雲

画像B

午後4時現在の雨雲の様子を確認すると台風本体の雨雲が奄美地方にあり、外側の雲が西日本の広範囲にかかっています。東海や関東は台風周辺の暖かく湿った空気に伴う雲があちらこちらに点在しています。今夜も関東や東海では、局地的に雨雲が発達し、激しい雨や雷雨の恐れがあります。

画像C

台風の北上に伴いこれから雨や風がピークを迎えます。周辺に大きな川や急な斜面がある際は、2階以上の高い所への移動(垂直避難)、暴風によって停電の恐れがありますので、コンセントは抜いておくなど、備えは早めに行うようになさって下さい。