今夜からあす18日昼頃にかけて、九州北部は秋雨前線の活動が活発になり、一時滝のような非常に激しい雨が降り、局地的に大雨になるおそれがあります。土砂災害などに警戒して下さい。秋雨前線が南下した後は、大陸から涼しい空気が流れ込みさらに秋めくでしょう。

九州北部は局地的に大雨のおそれ

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秋雨前線が九州北部付近に延び、昨夜から今朝にかけて熊本県八代市では1時間に58.0ミリ、長崎県佐世保市56.5ミリなど非常に激しい雨が降りました。
きょう17日(木)午前、九州北部はいったん雨が止んでいる所が多いですが、午後は再び雨が降りやすくなるでしょう。
特に、今夜からあす18日(金)昼頃にかけて、九州北部付近は秋雨前線の活動が活発になるため、発達した雨雲が発生しやすくなる見込みです。局地的に1時間に50ミリを超える滝のような非常に激しい雨やバケツをひっくり返したような激しい雨が降り、大雨になるおそれがあります。あすにかけての総雨量は、九州北部の多い所で200ミリに達する見込みです。
土砂災害や低い土地の浸水、急な川の増水や氾濫などに警戒して下さい。
雨が強まる時間帯が夜間になります。崖の側や川の近くにお住まいの方は建物の2階以上や山の斜面から離れた部屋など、身の安全を確保して休むようにしましょう。

4連休はさわやかな秋晴れへ

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19日(土)から20日(日)は、秋雨前線は弱まりながら九州の南海上へ南下するため、九州は北から次第に天気が回復するでしょう。21日(月)・敬老の日、22日(火)・秋分の日は高気圧に覆われて、九州は広くさわやかな秋晴れになる見込みです。
雨を境に4連休はさらに秋の涼しい空気が入るため、最低気温は内陸部で15度を近くまで下がるなど、朝晩は肌寒いくらいとなりそうです。秋物の衣類や寝具の入れ替えなどの準備しておきましょう。