玄関のドアに飾る丸いドアリース…どんなイメージですか。やはり真っ先に浮かぶのは、ヒイラギ・まつぼっくりなどを飾ったグリーン×レッドのクリスマス・ドアリースではないでしょうか。でも年々、一年を通してドアリースを飾るお宅をよく見かけるようになってきた気がしませんか? 季節の草花で彩られたドアリースはとても綺麗でパッと目を引きます。丸い形は自然に幸せな気分になりそうです。幸せを呼び込んでくれると欧米では古くから伝えられているドアリース。日本でも8月8日は一年で一番「環」の多い日として、ドアリース普及委員会が「ドアリースの日」に制定しているそうです。季節感のあるドアリースを飾って、まだまだ続く暑い夏を少しでも涼しく過ごせると良いですね。

ドアリースのルーツは?

ドアリースは、古代ギリシャ時代の「名誉と勝利の冠」が起源(諸説あり)といわれています。丸い形は太陽を象徴していると云われ「幸せを呼ぶ」「永遠の命」などの意味をもつこと から欧米を中心に古くから親しまれているそう。
確かに、丸い形に飾られた草花を見ると心が落ち着き、幸せな気分になります。家の顔である玄関先にあれば、家の中に幸せを運んでくれそうですし、訪れる人にも幸せな気分のおすそ分けになりそう。やっぱりクリスマスだけではもったいないですね! 季節を問わずドアリースを飾りたくなってきました。街のおしゃれな雑貨ショップでも一年中置いてあるようになりましたが、やはり手作りがオリジナリティもあり、「我が家の顔」として愛着がわきそうです。


サマードアリースを作って幸せを呼び込みましょう

さぁ、サマードアリースを作ってみませんか。猛暑を和らげてくれるような涼しげなものが良いですね。ドアリースは丸い土台に、飾りたい素材を園芸用ワイヤーでくるくると巻きつけ固定していけばOK。フラワーアレンジメント初心者でも気軽に挑戦できますね。以前、筆者も製作したことがありますが、形が歪んでも修正がききやすく、多少の歪みは「味」にもなり、自由におおらかに作れるのが魅力でした。一ヶ所ポイントになる大きめのモチーフをつけ、アクセントにするとバランスがとりやすいそう。夏は、生花は傷みやすいので、丈夫なグリーンをベースにブルーやイエローなど夏らしい色合いのドライフラワーや造花、リボンをアレンジして作ってみるのはいかがですか。クリスマスシーズンの寒い冬より耐久性は劣るかもしれませんが、8月8日は、ドアリースの日、お盆も近いのでご先祖様にも喜んでもらえるような「我が家ならでは」のドアリース作りにチャレンジしてみたいと思います。