最年長優勝とはならなかったヴィーナス
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テニスのウィンブルドン(イギリス/ロンドン、芝、グランドスラム)は15日、女子シングルス決勝が行われ、第10シードのV・ウィリアムズ(アメリカ)は第14シードのG・ムグルサ(スペイン)に5-7, 0-6のストレートで敗れ、2008年以来9年ぶり6度目の優勝とならなかった。37歳のヴィーナスが勝利していた場合、1968年のオープン化以降では四大大会最年長のタイトル獲得だった。

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決勝戦、第1セットの第10ゲームでヴィーナスは2本のセットポイントを握ったが、ムグルサの攻撃的なストロークに押されてゲームカウント5−5に追いつかれると、第11・第12ゲームを連取された。

第2セットに入ると第1セットとは対照的に失速したヴィーナスは1ゲームも奪えず、1時間17分で力尽きた。

「彼女(ムグルサ)は勝者に値する。トップのテニスをしていた。それでも最高の2週間が送れた。これからの夏のシーズンも楽しみにしている」

四大大会の準優勝は今年だけで1月の全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)に続き2度目。ヴィーナスは8月28日からの全米オープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム)へ照準を合わせている。

「今年は何度も優勝争いに絡む位置にいる。そんな状態を維持したい。そう出来ると信じている」

一方、2年ぶりの決勝の舞台でウィンブルドン初制覇を成し遂げたムグルサは、四大大会で2016年の全仏オープン(フランス/パリ、レッドクレー、グランドスラム)以来2度目のタイトル獲得となった。