全仏OP時のルブレフ
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男子テニスのクロアチア・ウマグ・オープン(クロアチア/ウマグ、レッドクレー、ATP250)は22日、シングルス準決勝が行われ、世界ランク74位で19歳のA・ルブレフ(ロシア)がワイルドカードで出場のI・ドディグ(クロアチア)を7-6 (7-4), 6-1のストレートで下し、ツアー初の決勝進出を果たした。

この日、ルブレフはタイブレークの末に第1セットを先取すると、続く第2セットではドディグに与えた3度のブレークチャンスを全てしのぎ、自身は2度のブレークに成功して1時間41分で勝利を手にした。

決勝では、第4シードのP・ロレンジ(イタリア)と対戦する。ロレンジは、同日の準決勝でA ・ギアネッシ(イタリア)をフルセットで下しての勝ち上がり。

今大会、ルブレフは予選決勝で敗れたがB・チョリッチ(クロアチア)の欠場によりラッキールーザーで本戦に出場。1回戦でC・ベルロク(アルゼンチン)、2回戦でA・マーティン(スロバキア)にストレートで勝利し、準々決勝では昨年覇者のF・フォニーニ(イタリア)を破って準決勝へ駒を進めていた。

次世代を担うネクスト・ジェネレーションの1人として活躍を期待されているルブレフ。

先日のウィンブルドン(イギリス/ロンドン、芝、グランドスラム)では予選3戦を勝ち抜いて初の本戦入りを果たし、1回戦を突破した。17日に発表された世界ランキングでは自己最高位の74位を記録している。