ウィンブルドン時のプリスコバ
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女子テニスの江西オープン(中国/南昌、ハード、WTAインターナショナル)は27日、シングルス2回戦が行われ、第3シードのKr・プリスコバ(チェコ共和国)は世界ランク88位の日比野菜緒と対戦したが、3-0時点で左手の負傷により途中棄権し、大会初のベスト8進出とはならなかった。

この日、プリスコバは序盤から3ゲーム連取する好スタートを切る。しかし、第3ゲーム終了時にベンチへ戻ろうとした際、コートサイドにある扇風機のファンに左手が当たり、利き手を負傷。その後、メディカルタイムアウトを要求して治療を受けたが、試合を続行することが出来ず無念の途中棄権となった。

ウィンブルドン(イギリス/ロンドン、芝、グランドスラム)後に世界ランク1位になったKa・プリスコバ(チェコ共和国)の姉であるクリスティーナは、現在世界ランク37位。昨年のタシケント・オープン(ウズベキスタン/タシケント、ハード、WTA インターナショナル)でツアー初優勝を飾った。

今シーズンは、J&Tバンク・プラハ・オープン(チェコ共和国/プラハ、レッドクレー、WTA インターナショナル)で準優勝を飾り、その他ツアー4大会でベスト8に進出した。

一方、思わぬ形でベスト8進出を果たした日比野は準々決勝で、予選勝者のルー・ジンジン(中国)と対戦する。ルーは、2回戦で第6シードのJ・ヤンコビッチ(セルビア)を下しての勝ち上がり。