ベスト4進出の前田優
画像提供:

全国から集まった小学生が日本一を競う第35回第一生命全国小学生テニス選手権大会(東京/相娯園総合グラウンドテニスコート、クレー)は大会最終日の30日、男子シングルス準々決勝が行われ、前田優(大分/大分大学教育学部附属小学校)とボウルズ・ニコラス(神奈川/逗子市立小坪小学校)がベスト4進出を果たした。

男子準々決勝2試合は、29日に行われる予定だったが、雨による悪天候のため30日に順延となっていた。

前田は大熊樂(東京/私立成蹊小学校)と対戦。深いボールを上手くコントロールした前田がストローク戦を制し、6-7 (3-7), 6-3, 6-0の逆転勝ちをおさめた。

一方のボウルズは、緩急をつけてポイントを重ね、石川晄大(東京/調布市立滝坂小学校)を4-6, 6-3, 6-4の逆転で下してベスト4進出を果たした。



ボウルズ・ニコラス


準決勝の組み合わせは、花田海翔(福岡/北九州市立曽根東小学校)とボウルズ、第2シードの坂本健英(神奈川/相模原市立若松小学校)と前田となっている。

過去の全国小学生テニス選手権大会では、男子テニスで世界ランク8位の錦織圭が2001年にタイトルを獲得。その他は、添田豪が1996年に、内山靖崇が2004年に、西岡良仁が2007年に全国制覇を成し遂げた。

女子では奈良くるみが2002年に準優勝、2003年に優勝。尾崎里紗は2006年に優勝を果たした。

昨年は、男子が中村健太(千葉/習志野市立大久保東小学校)、女子は久保杏夏(広島/広島市立古市小学校)が日本一に輝いた。

男子準々決勝の結果と準決勝の組み合わせは下記の通り。

【男子準決勝】

花田海翔(福岡/北九州市立曽根東小学校) vs ボウルズ・ニコラス(神奈川/逗子市立小坪小学校)

前田優(大分/大分大学教育学部附属小学校) vs (2)坂本健英(神奈川/相模原市立若松小学校)

【男子準々決勝】

ボウルズ・ニコラス 4-6, 6-3, 6-4 石川晄大(東京/調布市立滝坂小学校)

前田優 6-7 (3-7), 6-3, 6-0 大熊樂(東京/私立成蹊小学校)

花田海翔 6-2, 6-3 榊優太(大阪/枚方市立五常小学校)

(2)坂本健英 7-5, 2-6, 6-4 中島暁(長野/塩尻市立片丘小学校)