復帰戦を白星で飾ったシャラポワ
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女子テニスのバンク・オブ・ウエスト・クラシック(アメリカ/スタンフォード、ハード、WTAプレミア)は31日、シングルス1回戦が行われ、世界ランク171位のM・シャラポワ(ロシア)が同80位のJ・ブレイディ(アメリカ)を6-1, 4-6, 6-0のフルセットで下し、約2カ月半ぶりの復帰戦を白星で飾った。

この日、シャラポワは第1セットを先取したが、第2セットに入るとブレイディの強烈なストロークに押されてセットカウント1−1に追いつかれる。その後、ファイナルセットでは3度のブレークに成功し、勝利を手にした。

2回戦では、第7シードのL・ツレンコ(ウクライナ)と対戦する。ツレンコは1回戦で世界ランク64位のL・アルアバレナ(スペイン)をストレートで下しての勝ち上がり。

2012年に生涯グランドスラムを達成した元世界ランク1位のシャラポワは、昨年にドーピング検査で禁止薬物メルドニウムの陽性反応が出たことから出場停止処分となっていたが、今年4月に復帰。

しかし、5月に行われたBNLイタリア国際(イタリア/ローマ、レッドクレー、WTAプレミア)2回戦で左太ももの痛みにより試合を途中棄権。その後はウィンブルドン(イギリス/ロンドン、芝、グランドスラム)予選などのグラスコートシーズンを全てスキップし、今大会で再び復帰した。