辛くも3回戦へ駒を進めた錦織圭
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男子テニスのシティ・オープン(アメリカ/ワシントンDC、ハード、ATP500)は1日、シングルス2回戦が行われ、今シーズン初優勝を狙う第2シードの錦織圭が世界ランク58位のD・ヤング(アメリカ)との深夜の激闘を6-3, 4-6, 7-6 (7-5)のフルセットで制し、辛くも3回戦へ駒を進めた。

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この日、ストローク戦で主導権を握った錦織は第1セットを先取した。しかし、第2セットは第1ゲームでブレークを許すと、その後はミスを重ねてセットカウント1−1に追いつかれ、ファイナルセットへ突入。

以降は両者サービスキープを続け、タイブレークへ突入。最後は6本目のマッチポイントを錦織がものにし、2時間25分の激闘に終止符を打った。雨による悪天候の影響で開始が遅れたため、試合終了の時刻は2日の1時50分を過ぎていた。

2015年のシティ・オープン覇者である錦織は、ファイナルセットで8本のブレークチャンスを握ったがヤングの攻撃的なテニスに押されて活かすことが出来ず、最後はタイブレークの戦いを強いられた。

3回戦では、1勝5敗と負け越している第13シードのJ・M・デル=ポトロ(アルゼンチン)と対戦する。デル=ポトロは2回戦で世界ランク119位のL・ラコ(スロバキア)をストレートで破っての勝ち上がり。