ウィンブルドン時のオフナー
画像提供:ゲッティイメージズ

男子テニスのジェネラリ・オープン(オーストリア/キッツビューヘル、レッドクレー、ATP250)は2日、シングルス2回戦が行われ、世界ランク157位のS・オフナー(オーストリア)が第1シードのP・クエバス(ウルグアイ)を6-3, 2-6, 7-6 (7-3)のフルセットで破る快進撃でツアー大会初のベスト8進出を果たした。

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この日、ワイルドカードで出場のオフナーはクエバスに1度もブレークチャンスを与えずに第1セットを先取。しかし、続く第2セットではファーストサービスの確率を18パーセントまで落とすなど精彩を欠き、セットカウント1−1に追いつかれる。

その後、ファイナルセットでは両者サービスキープからタイブレークへ突入したが、先にリードしたオフナーが逃げ切って勝利を手にした。試合時間は2時間。

準々決勝では、世界ランク118位のR・オリーヴォ(アルゼンチン)と対戦する。

現在21歳のオフナーは、今大会にワイルドカードで初出場。下部大会を中心にまわっており、今年のウィンブルドン(イギリス/ウィンブルドン、芝、グランドスラム)で予選3試合を勝ち抜いて四大大会初の本戦入り、さらにJ・ソック(アメリカ)らを破る快進撃で3回戦進出を果たした。

同日に行われた2回戦では、昨年覇者で第3シードのP・ロレンジ(イタリア)や第4シードのG・シモン(フランス)らが敗れ、出揃った8強の中でシード勢は第2シードのF・フォニーニ(イタリア)のみとなった。