初戦突破を果たしたフェデラー
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男子テニスのロジャーズ・カップ(カナダ/モントリオール、ハード、ATP1000)は9日、男子シングルス2回戦が行われ、第2シードのR・フェデラー(スイス)がワイルドカードで出場のP・ポランスキー(カナダ)に6-2, 6-1のストレートで快勝し、初戦突破を果たした。

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今大会はシード勢が1回戦免除のため、この日が初戦だったフェデラーは、ファーストサービスが入った時に86パーセントの確率でポイントを獲得。ポランスキーに1度もブレークを許さず、53分で勝利を手にした。

3回戦では、第15シードのJ・ソック(アメリカ)と世界ランク33位のD・フェレール(スペイン)の勝者と対戦する。

36歳のフェデラーは、ロジャーズ・カップに今年で12度目の出場で、過去2度の優勝を誇る。前回出場の2014年は、決勝でJW・ツォンガ(フランス)に敗れて準優勝に終わった。

今シーズンは、全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)で優勝を飾り、その後のマスターズ2大会でタイトルを獲得。クレーコートシーズンをスキップして臨んだウィンブルドン(イギリス/ロンドン、芝、グランドスラム)では、1セットも落とすことなく史上最多8度目の優勝を飾り、四大大会歴代最多優勝数を更新する19勝目、キャリア通算93勝目をあげた。

また、フェデラーと準々決勝で対戦する可能性があった第5シードの錦織圭は、2回戦で世界ランク22位のG・モンフィス(フランス)に7-6 (7-4), 5-7, 6-7 (6-8)の逆転で敗れた。