2年ぶり4強のナダル
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男子テニスの上海マスターズ(中国/上海、ハード、ATP1000)は13日、シングルス準々決勝が行われ、第1シードのR・ナダル(スペイン)が第6シードのG・ディミトロフ(ブルガリア)を6-4, 6-7 (4-7), 6-3のフルセットで下して2年ぶりのベスト4進出を果たし、歴代6位のA・アガシ(アメリカ)に並ぶキャリア通算勝利数870勝目をあげた。

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この日、2本連続でフォアハンドウィナーを決めるなどで第9ゲームで先にブレークしたナダルが、リードを守りきって第1セットを先取。

続く第2セットをタイブレークの末に落としたナダルは、ファイナルセットの第5ゲームでブレークのピンチを迎えるもこれを死守。第6ゲームでこの日2度目のブレークに成功してリードを奪い、激闘を制した。

準決勝では、第4シードのM・チリッチ(クロアチア)と対戦する。チリッチは、準々決勝で世界ランク25位のA・ラモス=ヴィノラス(スペイン)をストレートで下しての勝ち上がり。

ナダルは、上海マスターズ初出場の2009年に決勝へ進出。N・ダビデンコ(ロシア)に敗れるも準優勝を飾った。

今季は8月に世界ランク1位に返り咲くと、全米オープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム)で四大大会2勝目。前週のチャイナ・オープン(中国/北京、ハード、ATP500)では、決勝でN・キリオス(オーストラリア)を下して今季6勝目、キャリア通算75勝目を飾った。

一方、敗れたディミトロフは大会初、今シーズン2度目のマスターズ4強入りとはならなかった。