(左から)ワウリンカとノーマン
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男子プロテニス協会のATPは25日に公式サイトで、世界ランク9位のS・ワウリンカ(スイス)とM・ノーマン(スウェーデン)のコーチ関係が終了すると報じた。

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ノーマンは小さい子どもが2人おり、今は家族と一緒にいるべきと解消の理由を明かした。

続けて、ワウリンカへ向けてノーマンは「一緒に働いた中で、こんなにいい選手はいなかった。これまでの中で最も難しい決断の1つ。人間としてもプレーヤーとしても素晴らしいスタン(ワウリンカ)と一緒に働けたことを光栄に思う。これまでの4年間、チームに感謝している」とコメント。

2013年の4月に当時世界ランク17位だったワウリンカのコーチについた元世界ランク2位のノーマンは、2014年の全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)、全仏オープン(フランス/パリ、レッドクレー、グランドスラム)、2016年の全米オープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム)で優勝へ導いた。

ワウリンカは「素晴らしい4年間に感謝を伝えたい。彼(ノーマン)は時間を費やして私を成長させ、グランドスラムを3度優勝させてくれてた。感謝しかない。彼は単なるチームの一員ではなく家族の1人」とコメント。

今年8月にワウリンカは膝の負傷で年内残り全大会欠場と発表。現在は手術を終えており「リハビリに専念し、次に踏むべきステップをチームの皆と考えていく」と今後について述べている。

また、ワウリンカは12月28日から30日にかけて行われるエキシビション・イベント、ムバダラ・ワールド・テニス・チャンピオンシップ(アラブ首長国連邦/アブダビ、ハード)に出場すると24日に明かした。