(左から)マレーとレンドル
画像提供:ゲッティ イメージズ

男子テニスで世界ランク16位のA・マレー(英国)は17日に自身の公式ホームページで、I・レンドル(アメリカ)との2度目のコーチ関係終了を発表した。2人は合意の上で終了するとしている。

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マレーは「イヴァン(レンドル)には感謝している。素晴らしい成功を経験し、チームとして多くのことを学んだ。今の目標はオーストラリアへ向けてチームと共に準備し、復帰すること」と声明を載せている。

またホームページには「アンディ(マレー)の幸運を願う。最高の功績と、たくさんの楽しさを共有した」と今後も全米テニス協会の選手育成プログラムの一員を務めるレンドルのコメントも載っている。

2012年にマレーはレンドルをチームへ招くと、同年のロンドン・オリンピック(イギリス/ロンドン、芝)で金メダルを獲得、全米オープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム)では四大大会初優勝を果たした。

そして、2013年のウィンブルドン(イギリス/ロンドン、芝、グランドスラム)でマレーは1936年のフレッド・ペリー以来77年ぶりのイギリス人チャンピオンに輝いた。

2014年に入るとコーチ関係を解消したが、2016年の全仏オープン(フランス/パリ、レッドクレー、グランドスラム)決勝でN・ジョコビッチ(セルビア)に敗れてから再びタッグを組み、ウィンブルドンで2度目の優勝。最終戦のATPファイナルズ(イギリス/ロンドン、室内ハード)では初のタイトルを獲得すると同時に、世界ランキングで年間最終1位となった。

30歳のマレーは今年9月に臀部のけがにより休養へ入り、世界ランキングは16位へ後退している。

ホームページには2018年開幕戦のブリスベン国際(オーストラリア/ブリスベン、ハード、ATP250)と全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)へ向け、現在はマイアミで肉体作りをしていると発表されている。