初戦突破を果たした大坂なおみ
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全豪">女子テニスのBNPパリバ・オープン(アメリカ/インディアンウェルズ、ハード、プレミア・マンダトリー)は9日、シングルス2回戦が行われ、第1シードの大坂なおみが世界ランク65位のK・ムラデノビッチ(フランス)を6-3, 6-4のストレートで下して初戦を突破し、3年連続3度目の3回戦進出を果たした。

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シード32選手は1回戦免除のため、この日が初戦だった大坂は、今年2月のドバイ・デューティ・フリー・テニス選手権(アラブ首長国連邦/ドバイ、ハード、プレミア)1回戦で苦杯を喫したムラデノビッチと対戦。5本のサービスエースを決めるなどで調子を上げると、リターンゲームでは3度のブレークに成功し、1時間21分で勝利。マッチポイントが決まった瞬間、左拳を握りしめて安堵の表情を見せた。

BNPパリバ・オープンのツイッターには大坂のオンコートインタビュー動画が掲載されている。

2連覇を狙う21歳の大坂は「前年のチャンピオンとして大会へ臨むのは初めて。とても緊張した。こうして勝てたのは、うれしく思う」と重圧を感じていたことを明かした。

「前回の対戦で負けていたから、どんなことでもボーナスのようなもの。彼女(ムラデノビッチ)はとても素晴らしい選手で、簡単な試合にならないだろうと思っていた。自分が気持ちよくプレーできるように努めようと試合へ臨んだし、それがうまくできた」

3回戦では、今年の全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)で4強入りした第25シードのD・コリンズ(アメリカ)と対戦する。25歳のコリンズは2回戦で世界ランク56位のK・フリッペンス(ベルギー)をストレートで下しての勝ち上がり。

続けて大坂は、観戦していた3人の子どもについても語った。

「観に来てくれてありがとう。寒い中、本当にありがとう。もういなくなってしまったけど、あそこに3人の子どもがいて、音楽が流れると踊り続けていた。『とても寒くて早く家に帰りたいから試合を終わらせて』と叫んでいた。子どもたちのお手本になり続けられるように願っているし、そんな子どもたちと将来対戦できるまで現役を続けられたらと思っている」

大坂は、昨年のBNPパリバ・オープンでツアー初優勝。その後は、全米オープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム)と全豪オープンでグランドスラム2大会連続優勝を飾って世界ランク1位となった。

また、全豪オープン優勝後にはサーシャ・バイン氏とのコーチ関係を解消。現在は新たなコーチにジャーメン・ジェンキンス氏をチームへ招き、新体制で今大会に臨んでる。

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